フォグエンジニア 霧のいけうち

事業内容

ノズル全般の提案販売を行うスプレーノズル事業と、スプレーノズルから発生する霧の特性を利用して現場の課題解決を行うソリューション事業の2 本の柱で運営されています。

『ノズル事業部』では1 流体ノズル・2 流体ノズル・エアーノズルなどスプレーノズル全般を扱い、生産設備や環境装置含めさまざまな業界の要望に対応しています。

またソリューション事業はより専門性の高い『空調事業部』『冷却事業部』『環境事業部』『アグロ事業部』の4つの部署で構成されます。スプレーノズルから発生する霧をコア技術としてそれぞれ独自のエンジニアリング事業を展開しており、国内外でも独自性の高い活動を行っています。

こんなところで活躍しています

スプレーノズル事業、ソリューション事業ともに産業界になくてはならないものとして、業界を問わず多様なシーン・用途に利用されています。
時代の変遷に伴い技術は進歩しニーズも変化していきますが、スプレーノズル事業ではその中でも特に基礎部分をターゲットとしています。一例をあげると洗浄・冷却・加湿・塗布・エアーブローなどで、高度化する産業の基盤を支える重要な役割を担っています。
またソリューション事業では、地球温暖化やエネルギー問題、食糧問題などの社会要求に対して、霧という特殊な資材を活用したアプローチを行い、最適な解決方法を提供しています。

鉄鋼

鉄鋼業界との関わりは古く、1983年には製鉄用2流体ノズルを開発、連続鋳造冷却などの用途に利用いただいています。また冷却以外にもデスケーリング・洗浄・表面処理などの用途にスプレーノズルを利用いただいています。

  • 冷却
  • デスケーリング
  • 洗浄
  • 表面処理

車輛・運輸

車輛・運輸業界ではエンジン・パワートレイン工場、車体工場、塗装工場、バンパー工場、艤装工場、カーエレクトロニクス製品製造工場など、幅広い工程でスプレーノズルを利用頂いています。

  • 冷却
  • 加湿
  • 洗浄
  • 乾燥

公害防止

ゴミ焼却場から排出されるダイオキシン対策として、排煙冷却用にスプレーノズルが利用されています。また排煙中に含まれる窒素酸化物を除去する脱硝装置や、硫黄物質を除去する脱硫装置などに利用されるなど、社会問題であった公害の防止に活躍しています。

  • 排ガス対策
  • 冷却
  • 鎮塵
  • 熱暑対策

エレクトロニクス

精緻化するエレクトロニクス業界に対して、スプレーノズルは非常に多くの接点を持ちます。半導体ウエハーの洗浄、プリント基板の精密洗浄、クリーンルームの湿度環境を保ち帯電破壊を予防するなど、スプレーノズルの果たす役割はとても大きなものになっています。

  • 洗浄
  • 現像
  • エッチング
  • 剥離

紙・パルプ・印刷

製紙や印刷などの業界では、工程のほとんどにスプレーノズルが利用されます。キャンバス洗浄、耳切り、紙や段ボールなどの含水量調整、エアーで紙を送る剥離、印刷時の加湿など。また洗浄後の液中に含まれる異物の除去にも用いられるなど、環境にも配慮した利用がなされています。

  • 加湿
  • 調湿
  • トリミング
  • 洗浄

食品

食品業界では、従来手作業で行っていた工程をスプレーノズルに置き換えることで自動化・高精度化・コスト削減といった役割を果たしています。パン、おにぎり、冷凍食品、スナック菓子、ビール、etc...スプレーノズルはさまざまな食品の美味しさと安全に一役買っています。

  • 洗浄
  • 味付け
  • 塗油
  • 調湿

農林・水産

一次産業とスプレーノズルの関わりは古く、当社も最初は農薬散布用ノズルからスタートしています。圃場でのドリフト防止、畜舎の冷房、殺菌消毒、水産加工場での魚介類洗浄といった現場から、現在では 六次産業化した直販所での景観対策など、更に用途は広がっていっています。

  • 洗浄
  • 冷房
  • 散布
  • 殺菌・消毒

景観・環境

環境対策の分野では公害防止以外に、ヒートアイランド対策や、河川に流入する前の工業廃水の浄化などにスプレーノズルが用いられています。また商業施設や公園、テーマパークやイベント会場などでは霧・音・光などを利用した演出が近年好評となっています。

  • 冷房
  • 演出
  • 汚水ろ過
  • 消臭

福祉・医療

福祉・医療分野において、スプレーノズルは病院や介護施設などでの加湿、室内を隅々まで殺菌消毒するなどの用途、医薬品の充填、打錠器洗浄、などに利用されます。 また一般のお風呂で利用されるミストサウナや、トイレ洗浄といった用途にもスプレーノズルは活躍しています。

  • 冷房
  • 加湿
  • 洗浄
  • 殺菌・消毒

エネルギー

電力供給のための発電所には安全性が求められるため、防災用途にスプレーノズルが多用されています。また安定供給も重要な課題であり、夏季の暑さによって低下する発電効率を回復させるため、周囲の空気をスプレーノズルを用いて冷却してやるなど新しい取り組みが進められています。

  • 冷却
  • 鎮塵
  • 洗浄
  • 防災

建設

建設現場の粉塵対策や、作業者の熱中症対策としてスプレーノズルが利用されます。建材を製造する工場においても同様の課題があり、スプレーノズルを他の機器(集塵機やスポットクーラーなど)と組み合わせて利用することで対策がなされています。

  • 冷房
  • 鎮塵
  • 加湿
  • 散水